昨日、吉村知事が「大阪には5500もの歯科医院があるが、クラスター発生はゼロ。感染対策の賜物と思うが、何かある。何か? 専門家には、是非分析してもらいたい」とツイートされました。

参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/16a66647bde2a68182c38b2a79a8f695f02cb610

 

当院でも、公益社団法人日本歯科医師会が昨年8月に公表した「新たな感染症を踏まえた歯科診療の指針」に基づく感染対策に加え、下記の取り組みも行い、患者様の安全に最善を尽くしております。

・次亜塩素酸水を使用した「ジアイーノ」という空間除菌脱臭装置の設置
・滅菌したスリッパを用意
・患者さん毎にチェア、ユニットを塩素系消毒剤(アグサT.B.S)で消毒
・受付はアクリル遮蔽板とフエイスシールドを着用
・各患者さんに「診察券アプリ」の導入
・医院全体の滅菌水装置
・POIC水でのうがい
・スタッフ全員の毎朝の体温チェック 、コロナウィルス抗体検査を定期的に実施
・抗ウイルス、抗菌性軟質フイルムで感染防護を徹底
・受付に患者さんごとの自動検温装置の設置
・WEB問診票の導入
・各診療室にサーキュレーターと加湿器を設置 ・自動洗浄機 ・光学印象装置 intraoral scanner
三戸岡歯科医院