新型コロナウィルスの第1波は何とか収束して来た気配ですが、我々歯科医師も第2波に向けて準備を怠らないようにしましょう。下記は今後Withコロナ治療で考えられる一部です。

① 感染拡大が始まったら、15分を超える治療はなるべく避けるようにする

② 受付での現金の受け渡し・診察券の受け渡しをなるべく避けるようにする

③ 診療所内でもなるべく紙の媒体の受け渡しを避け、オンライン化・IT化を推進する

④ 唾液になるべく触れないような治療、例えばアナログ印象を光学印象に切り替えていく

⑤ デジタル化を推進させ、今後加速していく人が少なくても診療できるシステム作りをする

などなど

コロナが落ち着いたら、また忙しい、忙しいと動かない先生が多いので、今の内に準備するしかないですよね。

三戸岡歯科医院